やっと肺が正常に戻った。
尿管もはずしてくれた。ところが、起き上がるのが大変。
お腹が痛いのだ。
姿勢を横向きに変えるのさえ、辛い!トイレに行くのも一苦労。
点滴はまだそのまんま。
食事は今日からやっと出されるようになった。
ほとんどお湯のゴハンと、具がほとんどないみそ汁。それとゼリーだった。
普段だったら、こんな食事、絶対食べたいとは思わないけど、3日ぶりのまともな食事は、私にとっては、格別なご馳走だった。
残さず食べた。
助産婦さんがきて、もし熱がないようだったら、
ロニー君に授乳を始めましょう。
と言われ、授乳室に行く。
やっと、ロニーに会えた!
スヤスヤ寝ている。
でも、なんか実感が湧かない。
お腹にいたときには、妙な一体感があって
姿は見えないけれど、そこには確かに命が育んでいるのだ!っていう気持ちが強かったけど、
なんか、姿が見えて、自分のお腹から出てきて、ベビーベッドの上で寝ているロニーを見ていると、本当に数日前まで自分のお腹で同じように目をつむって、こんな風に寝ていたのか、、、と思うと不思議だった。
とにかく、助産婦さんに授乳の方法を教わって、乳を吸わせてみる(なんて言っても、乳はほとんど出ていないようなので、結局糖水をあげるんだけど)。
日中、3時間おきのその時間わずか20分位を除き、この日もほとんど1日中ベッドで寝ていた。
ドクターが往診に来たり、看護婦さんが様子を見に来てくれたりして、本当に出産を通じて、
お医者さん、看護婦さんの存在のありがたみをすごく実感した。
担当ドクターが、
「今回のようなケースは100人に1人位、いるタイプなんだよね。結局、自分の力で陣痛を起こすことができなかったでしょう。普通、あれだけ誘発剤投与すれば、あとは自然に誘発されて、自力陣痛になるから、自然分娩できるわけなんだけどね。。ここの病院でも、1ヶ月に1人位、いるかなぁ。。。」
・・・ と、改めて今回の出産帝王切開事情を聞かされた。
なるほど、、、体質。ってやつなのか。
私のボディは、そういう仕組みになっていたんだ。。
でも、こればっかりは産んでみないことにはわからない。今となっては、そうだったのね。。。と納得するしかないもんね。








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