6:00am。
どうも、調子がおかしい。
息ができないのだ。
というか、思いっきり深呼吸できない。
喘息になったみたいに、ゼーゼー言っている。か細い呼吸しかできない。発熱もしているようだった。身体もすごくだるい。
看護婦さんがきて、聴診器などで診察してくれる。念のため、レントゲンも撮る。
ドクターもきて診察される。
おそらく、麻酔が上の方まで効きすぎて、肺までまわってしまったのであろう、ということだった。
しばらく、安静にしていましょう。ということで、なんと、
今日1日点滴だけで過ごすことになってしまった。
酸素量も少ないということで、口に酸素マスクもはめる。
のどは渇くし、おなかはすくし、尿管はまだ通されているし、寝たきり状態。赤ちゃんにはいつ会えるのかなぁ・・・と1人寂しく、午前中が過ぎていった。
両親とかさぁ、兄貴とかさぁ、何で誰も来ないわけ〜?!と、一人ぼっちでしかもこんな状態で、恐ろしく「一人」でいることの不安感増大する中、2日間の陣痛難産とはまた別の不安でいっぱいのまんま、どうすることもできず、ベッドで横になる。
お昼過ぎにやっと看護婦さんが、赤ちゃん(命名:ロニー)を連れてきてくれた。
目がまだ、はっきり開いていなくて、フンガフンガしている。
(出産2日目の対面のとき)
動けない私の胸の上で抱かせてくれた。「こんなに大きな子が、つい昨日まで私のこのお腹の中にいたの?」っていうのが率直な気持ちだった。
と、感動に耽る間もなく、ロニー君はまた別な部屋に連れていかれてしまった。
1日、発熱と半ば呼吸困難状態のまま過ごす。
寝たきりで、身体が痛い。お腹も少しキリキリしていた。
なんか、色々これから忙しくなるし、子育て大丈夫かなぁ、、、なんて普通はちょっとは心配したりするのかもしれないけれど、
この日の私は、とにかく長時間の苦痛から解放された、赤ちゃんが無事生まれた、ということである種の達成感にひたっており、
ホントー!に何にも考えず、1日をボーッと過ごしてしまったのだった。。。








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